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建築士定期講習当日の諸注意

受付について

 講習当日の受付開始時刻は、「午前9時00分」です。講習会場へは、「午前9時30分まで」に入室してください。講習当日「午前9時30分」の時点で、入室が確認できない場合は、原則として「欠席」の扱いとなり、講習は受講できません。
  尚、遅刻したことで「欠席」扱いとなった場合は、受講料の返還は致しません。ご注意ください。

  講習当日は、各自以下の物をご準備ください。

受講票

講習当日の受付で、ご提示ください 。
筆記用具

学習用に鉛筆・消しゴム・蛍光ペン・付箋等をご準備ください。
昼食

各自ご準備ください。昼食は、教室内でお取り頂くこともできます。会場周辺にも食堂等がありますので必要な方はご利用ください。

修了考査について

 修了考査は、講習終了後に実施します。また、修了考査の受験資格は、講習に「遅刻」・「早退」なく全日程に出席した者とします。

  • 試験(修了考査)は60分間でおこないます。
  • 修了考査は、正誤式(○×式)で各級で下記の通りです。
    1級40問 2級35問 木造30問
  • 原則として、修了考査時間中の途中退室は認められません。
  • 修了考査の「追試」及び「再試」は、実施致しません。

修了認定基準
 遅刻、早退等せず講習全日程に出席し、講習終了後に実施される修了考査において、修了考査委員会で決定される修了基準を満たした受験者(受講者)が、建築士定期講習修了者と認められます。

講習に際しての注意点

 講義の開始時、修了考査開始時にそれぞれ「出欠確認」並びに「本人確認」を当センターの職員が目視でおこないます。 「出席」の確認が取れない場合は、「遅刻」又は「早退」とし、講習に「欠席した」とみなします。この場合は、受領済みの受講料は返還しません。

 建築士定期講習における講義や修了考査では、「不正行為」を防止するための対策が義務づけられています。以下のような不正行為を発見した場合は、その「講習」を「受講未了」とし退場していただきます。この場合も、受領済みの受講料は返還しません。

  • 「迷惑行為」等により、当センターの講習運営及び進行や他の受講者の学習を著しく妨害した場合
  • 修了考査で、カンニング行為により解答した場合や、本人以外の者が解答した場合
  • 当センターが定める受講方法に従わない場合

講習修了証の交付について

 「建築士定期講習修了証」は、合否判定基準を満たした方にのみ、講習終了後「一か月以内」を目安に開催される「修了考査委員会」終了後、簡易書留郵便で送付致します。
  修了者情報は、同じく「修了考査委員会」終了後、修了証発送にあわせて、当センターホームページ上に公表致します。

 なお、紛失、汚損等により修了証の再交付が必要となった場合は、速やかに当センターまでご連絡ください。

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