建築士定期講習の概要 受講料 10,000円
建築士定期講習の実施
平成20年11月28日に施行された改正建築士法(第22条の2)により、建築士事務所に所属する建築士に対して受講が義務づけられた講習です。
建築士事務所に所属する建築士は、設計・工事監理等を業務として行うことができます。このような建築士は業務の実施にあたり必要となる能力を確実に身につけておく必要があるため、最新の建築関係法規等について習得することを目的として実施され、3年ごとの受講が義務づけられました。
講習当日の諸注意、時間割等はこちらをご確認ください。
講習の受講対象者
「建築士事務所登録」をおこなって営業する建築士事務所で、建築士として業務に従事しているすべての有資格者(施行規則第17条の36・37)。
◆2023年度の受講対象者◆
@令和2年度(2020年4月1日〜2021年3月31日)に建築士定期講習を受講した方。
A令和2年度に建築士試験に合格し、合格翌年度から3年以内に建築士事務所に所属した方。
受講申請
・ 申し込みはこちらをご確認ください。